Rexi | Terms Of Use

「Rexi」利用規約

第1条　本規約の目的

本規約は株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス（以下、「弊社」という）が提供するウェブアプリケーションサービス「Rexi」（以下、「本サービス」という）の利用について定めるものである。
本サービスを利用する医薬卸売企業と医薬品製造業企業（以下、「ユーザ」という）は、本規約を遵守のうえ、本サービスを利用する。
弊社は、本規約で規定する第6条（個人情報の取り扱い）を除き、利用者に事前に通知することなく、本規約を変更することができるものとする。本規約が変更された場合、利用者は変更後の規約に同意したものとみなす。

第2条　本規約の範囲等

本規約はユーザと弊社との間の本サービスに関する一切の関係に適用されるものとする。

第3条　サービスの提供

弊社と契約を締結したユーザの利用者のみが本サービスを利用できる。
ユーザから弊社に提供された利用者に本サービスに接続するURLおよびパスワードが付与される。弊社の業務委託先が管理する本サービスのクラウドサーバのサイトに、利用者がスマートフォン、タブレット、PCなどで接続する。
本システムは、利用者間で迅速な情報共有、より効率・効果的な医療従事者への情報提供を目的として利用される。

第4条　禁止事項

弊社は、利用者に以下の行為を禁止するものとする。これにより利用者に何らかの損害が生じたとしも、弊社は一切責任を負わないものとする。

パスワードを不正に使用した場合
本サービスの情報を不正に使用した場合
第三者に本サービスのユーザID、パスワードを貸与すること、または第三者と共有すること
弊社が、利用者が弊社ないし第三者に損害を与える危険があると判断した場合
弊社が、利用者による本サービスの利用について不適当と判断する場合
本規約に反する行為があった場合
本サービスのソフトウェアの一部または全部を、複製、修正、追加、逆アセンブル、

逆コンパイル、リバースエンジニアリング等をすること

第5条　サービス提供による責任

弊社は、本サービスによって提供する情報について、利用者もしくは、第三者に損害が生じたとしても、本条第2項に基づき損害賠償責任を負う場合を除き、弊社は一切責任を負わないものとする。

弊社は、利用者に対し、本サービスを提供するにあたり、弊社の故意または重過失に基づく債務不履行または不法行為に起因して利用者に損害が生じた場合、現実、かつ通常の損害に限り賠償するものとする。
なお、この場合において、当社は、利用者に発生した使用機会の逸失、データの滅失、業務の中断、またはあらゆる種類の損害（間接損害、特別損害、付随損害、派生損害、逸失利益を含む）に対して、
たとえ弊社がかかる損害の可能性を事前に通知されていたとしても、弊社は一切の責任を負わない。

第6条　個人情報の扱い

業務委託
弊社は、事業運営上、利用者により良いサービスを提供するために業務の一部を外部に委託しており、業務委託先に対して利用者の個人情報を預けることがある。
この場合、個人情報を適切に取扱っていると認められる委託先を選定し、契約等において個人情報の適切な管理・機密保持などによりお客様の個人情報の漏洩防止に必要な事項を取決め、適切な管理を実施する。
クッキーについて
クッキーとは、利用者の情報をブラウザー内に保存することで、再入力の手間を省くことができる機能である。弊社では、本サービスを利用するために必要となるユーザ ID、パスワードの再入力を省略するためにこの技術を使用している

第7条　サイトへの接続など

本サービスを利用するためのサイトへの接続は、利用者が自己の費用で行うものとする。当社のサイトへの接続中、回線の都合などで接続が中断した場合にも、弊社では一切の責任を負わない。

第8条　サービスの一時的な中断

弊社は以下の事由により、利用者に事前に連絡することなく、一時的に本サービスの提供を中断することがあります。本サービスの中断による損害について、弊社は一切責任を負わないものとする。

本サービスのシステムの保守、点検、修理などを行う場合
火災・停電により本サービスの提供ができなくなった場合
天変地異などにより本サービスの提供ができなくなった場合
外部サービスに、トラブル、サービス提供の中断又は停止、本サービスとの連携の停止、仕様変更等が生じた場合
その他、運用上または技術上、本サービス提供の一時的な中断を必要とした場合。

第9条秘密保持

本規約において「秘密情報」とは、利用規約に関連して、弊社又はユーザが、相手方より書面（電磁的方法を含む。以下本条において同じ。）、
口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、又は知り得た相手方の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味する。但し、以下の各号に該当するものは、秘密情報に該当しないものとする。

相手方から提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの
相手方から提供若しくは開示又は知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの
提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの
秘密情報によることなく単独で開発したもの
相手方から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたもの

弊社及びユーザは、秘密情報を本サービスの利用の目的のみに利用するとともに、相手方の書面による承諾なしに第三者に相手方の秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとする。
前項の定めに拘わらず、弊社又はユーザは、法律、裁判所又は政府機関の命令、要求又は要請に基づき、秘密情報を開示することができる。但し、当該命令、要求又は要請があった場合、速やかにその旨を相手方に通知しなければならない。
本条の秘密保持義務は、サービス提供期間の終了後１年間存続するものとする。

第10条　本利用規約の効力

本利用規約は令和4年2月1日から発効するものとする。